高齢者が多くの耳鳴り発症をするとは限らない!

耳鳴りはもちろんどの年代の人でも発症する可能性はあります。10代や20代などの若い世代の人でも悩まされている人は存在しています。ただ、やはり全体的には若い世代よりも中年世代、中年世代よりも年配世代の方が、発症している人は多いと言えるのです。

60代以上の高齢者の割合が非常に多い

60代になると3人に1人は耳鳴りを感じていると言われています。それぐらい高齢者の割合は非常に多くなっており、年齢を重ねるほど発症率も高まるわけです。どうしても加齢によって、聴覚の機能も衰えていきますから、音を正常に察知できなくなってしまうのです。同じように難聴に関しても、やはり高齢者の発症率が圧倒的に高くなっているのです。

もちろん、これまでの生活習慣や過ごし方によっても大きく左右されますし、若いうちからストレスを溜めずに健康的な日々を過ごしていれば、高齢になっても発症する確率は低くなるでしょう。ただ、どれだけ十分に気をつけたとしても、ある日突然起こることもありますから、そればっかりはどうしようもないのです。

いずれにしても、年齢を重ねたら耳のケアはしっかりと行うようにして、定期的に検査を受けたりすることも心がけるようにしましょう。

若い世代も近年は発症者が増加傾向にある

一方で、近年は若い世代の耳鳴り発症者も増加傾向にあります。今はミュージックプレーヤーで気軽に音楽を聞くことができるため、長時間に渡って聴き続ける人も多いわけです。場合によっては、かなりの大音量で流す人もいたりしますが、それによって耳に障害を与えてしまう可能性があるのです。

また、パソコンやゲームを大きな音量で何時間もやり続けることで、同じように耳に対して影響を与えてしまうのです。他にも、カラオケであったりライブ参加でも、大きな音の中でずっと過ごし続けるのは、リスクの高い行為だと言えます。適度に休憩を挟みながら、適切な音量にすることが鉄則だと言えます。

たとえ若いうちは何ともなくても、中年世代以降になってからその影響が出てくる可能性もあるわけです。だからこそ、早いうちから耳には気を遣うようにして、最低でも無茶な行為だけは絶対に控えるようにしましょう。